データ/基盤提供パートナーのリソース利用方法

データ提供パートナー (50音順)

基盤提供パートナー (50音順)

データ提供パートナー詳細

オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン

概要

オープンなデータライセンスであるODbLに従う限り、誰でも自由に利用できる地理データです。 地理データそのものを利用して様々なアプリケーションで利用したり、独自のタイル(地図)画像を生成したりすることができます。 尚、複製された派生データベース(LinkedGeoData等)の使用法はそちらの説明を参照ください。

利用手続き

手続きは特にありません。 リソースの入手方法や使い方は下記を参照ください。 データのコピーを取得して使う方法と、APIで利用する方法があります。 http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Databases_and_data_access_APIs

利用方法

上述のURLより使い方に応じてリンクをたどってください。

利用規定

利用ライセンス原文:http://www.openstreetmap.org/copyright FAQ:http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Legal_FAQ ライセンス説明スライド:http://www.slideshare.net/higa4/20120729-odbl

その他

サーバ負荷を避けるため、タイル(地図)画像の利用に際しては下記「タイル利用ポリシー」も参照ください。 http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Tile_usage_policy

国立国会図書館

概要

・「国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)」の書誌データ: 図書・雑誌・デジタルコンテンツ等のタイトルや著者、出版者などのメタデータ
・「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)」の典拠データ: 複数の名前を持つ著者や同義語を同定する情報など
・「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」の震災関連データ: 震災関連の写真・音声・動画などのタイトル、作成日、撮影場所(緯度・経度)などのメタデータ
・「オープンデータセット」の各種データ: 国立国会図書館デジタルコレクションの基本的な書誌情報(今年度から「歴史的音源」の書誌情報を追加しました。)、国内刊行出版物の書誌情報(直近年1年分)、書誌IDリスト、「図書館及び関連組織のための国際標準識別子」試行版LOD
※データの詳細は、以下をご覧ください。
「使う・つなげる:国立国会図書館のLinked Open Data (LOD)とは」http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/lod.htmli
「オープンデータセット」http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/opendataset.html

利用手続き

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/lod_download.html
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/opendataset.html

利用方法

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/lod_download.html
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/opendataset.html

利用規定

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/opendataset.html
・「オープンデータセット」のデータは、手続なしで自由にご利用になれます。
・「オープンデータセット」以外のデータについても、LODチャレンジでの利用範囲内で、非営利目的でのご利用の場合は、申請手続き等は必要ありません。
なお、チャレンジ期間終了後の利用については「使う・つなげる:国立国会図書館のLODを使う」の各サービスの「データの利用条件」をご覧ください。

その他

http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/standards/lod_usecase.html
問い合わせ先
国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 標準化推進係
e-mail : standardization@ndl.go.jp

ししょまろはんラボ

概要

「京都が出てくる本のデータ」:京都の公共図書館で働く図書館司書が作成した、京都が出てくる小説やマンガ・ライトノベル等のデータです。作品に出てくるスポットの緯度・経度に加え、おススメ度や内容紹介、Web NDL Authoritiesの著者名典拠URI等が含まれています。

「本に出てくる京都のおいしいもののデータ(たべまろはん)」:京都市岡崎エリアで働く図書館司書の自主学習グループ「ししょまろはん」が提供する、本に出てくる京都のおいしいものを集めたデータセットです。お店の位置情報、出てくる本のタイトル、実際にお店に食べに行った感想などが入っています。

「図書館員が調べた京都のギモン」:国立国会図書館のレファレンス協同データベースに登録された、全国の図書館員が調べた京都のギモンの数々です。レファレンスの対象となっているスポットの緯度・経度や関連する項目のDBpediaのURIが含まれています。

利用手続き

利用手続きは不要。

利用方法

http://linkdata.org/work/rdf1s1294i
http://linkdata.org/work/rdf1s4553i
http://linkdata.org/work/rdf1s1534i

利用規定

その他

情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設人文学オープンデータ共同利用センター, 人間文化研究機構国文学研究資料館

概要

人文学オープンデータ共同利用センターと国文学研究資料館の2機関は、共同して日本古典籍に関するオープンデータを公開している。 (1) 「日本古典籍データセット」:歴史的典籍NW事業においてデジタル化された古典籍のうち、主に国文研所蔵本を対象に、画像データと書誌データを公開し、さらに一部の古典籍には作品紹介や翻刻テキストデータ、タグ情報なども付与している。 (2) 「日本古典籍字形データセット」:日本古典籍データセットで公開するデジタル化された古典籍を対象に、翻刻テキストの制作過程で生まれるくずし字の切り出された字形と座標情報などを、機械のための学習データや人間のための学習データとして提供する。 (3) 「江戸料理レシピデータセット」:日本古典籍データセットに含まれる江戸の料理本を対象に、江戸の料理文化に関するデータとして、翻刻・現代語訳・レシピ化という作業を加えたレシピデータを提供する。

利用手続き

無し

利用方法

http://codh.rois.ac.jp/dataset/
http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/data_set_list.html

利用規定

http://codh.rois.ac.jp/dataset/
http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/data_set_list.html

データセットのライセンスは、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンス(CC BY-SA)とする。ただし「表示」の内容はデータセットごとに異なるため注意すること。

LODチャレンジ参加者へのメッセージ

日本古典籍にはかつての日本文化に関する情報や知恵が満載です。しかし、その内容を現代の我々が利用することは決して簡単ではありません。どうしたらそれを活用できるでしょうか。また、どんな場面でどんなデータが使えるようになると嬉しいでしょうか。具体的なシナリオを思い浮かべながら、アイデアを自由に広げて下さい。

その他

http://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/
本データセットは、国文学研究資料館が中心となって推進する歴史的典籍NW事業(正式名称:日本語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画)に協力して、人文学オープンデータ共同利用センターが公開しているものです。

総務省統計局、独立行政法人統計センター

概要

総務省統計局及び独立行政法人統計センターでは、統計におけるオープンデータの高度化を図ることを目的として、政府統計の総合窓口(e-Stat)で公開している統計データを機械判読可能な形式(XML等)で取得できるAPI機能を提供しています。
また、昨年からLODによる統計データの提供も開始しております。
政府統計の総合窓口(e-Stat)-API機能:http://www.e-stat.go.jp/api/
統計LOD:http://data.e-stat.go.jp/lodw/

利用手続き

API機能をご利用頂くには、利用登録及びアプリケーションIDの発行が必要です。
利用登録・ログイン:http://www.e-stat.go.jp/api/regist-login/
統計LODは事前の手続きは必要ありません

利用方法

API機能の利用ガイド
http://www.e-stat.go.jp/api/api-info/api-guide/
統計LODのガイド
http://data.e-stat.go.jp/lodw/guidelines/

利用規定

API機能利用規約:http:// www.e-stat.go.jp/api/agreement/
APIを利用して作成したアプリケーションを公開される場合は、クレジット表示をお願いしております。
クレジット表示:http://www.e-stat.go.jp/api/api-info/credit/

LODチャレンジ参加者へのメッセージ

API機能及びLODによる統計データを利用した作品を期待しております。

その他

統計LODについては、一部のデータのURI等が変更となる可能性がありますので、恒久的なアプリケーションを作成する場合はご留意ください。

DBpedia Japanese

概要

DBpedia Japaneseは、主にウィキペディア日本語版等から抽出したデータをLODとして公開しているコミュニティプロジェクトです。百科事典由来なので人物、施設等様々な種類のデータをLinked DataやSPARQL経由で利用可能です。

利用手続き

特に無し

利用方法 DBpedia Japaneseのウェブサイトを参照のこと。
利用規定

DBpedia Japanese: http://ja.dbpedia.org
CC-BY-SA, クレジット表記は”DBpedia Community”

その他

特に無し

一般社団法人電子情報通信学会

概要

IEICE Knowledge Discovery(I-Scover)は、電子情報通信学会の文献検索システムです。I-Scoverは、本会が著作権を有する学術文献や、NTTやNEC、OKIが発行した企業誌の文献メタデータをLinked Dataの形式で管理しており、一般的な検索システムの機能の他にSPARQL APIとOpenSearch APIの機能を提供しています。

2017年9月27日現在における文献メタデータの概要は以下の通りです。

  • 文献クラス(Article): 文献IRI 242,056 triples、タイトル 325,162 triples、キーワードIRI 980,225 triples、概要文 224,109 triples、著者IRI 802,342 triples、(著者の所属)機関IRI 742,398 triples、発行日 239,526 triplesなど。
  • キーワードクラス(Term): キーワードIRI 326,177 triples、ラベル 327,290 triplesなど。
  • 著者クラス(Person): 著者IRI 277,933 triples、名前 379,689 triplesなど。
  • 機関クラス(Organization): 機関IRI 30,518 triples、ラベル 39,789 triplesなど。

上記のクラスの他にイベント、出版物、オンラインサービス、マルチメディアのクラスがあり、総計14,682,617 triplesから文献メタデータが構成されています。

文献メタデータの詳細は、I-Scover-メタデータ仕様書(RDF) 第1.00版をご確認ください。http://www.ieice.org/~iscover/rdfdef/

SPARQLクエリの例やサンプルプログラムを以下のサイトで公開しています。

利用手続き

利用申請は不要です。

利用方法

OpenSearch APIは、1クエリあたり1,500件までデータを取得できます。SPARQL APIは、1クエリあたり1,500件までデータを取得できます。電子情報通信学会会員の方は、アプリIDを取得することで最大1万件(SPARQL API)のデータを取得できるようになります。

利用方法の詳細は、I-Scover第2期システムAPI仕様書 第1.0版をご確認ください。http://www.ieice.org/~iscover/rdfdef/

利用規定

文献メタデータの著作権は、電子情報通信学会及び(企業誌を発行している)企業に帰属しています。
ただし、非営利目的であれば、文献の概要文とキーワードの解説文を除き、第三者展開が可能です。
利用規約の詳細は、I-Scoverデータ利用規約をご確認ください。
http://iscover-p.ieice.org/cms/wp-content/uploads/2016/09/I-Scoverデータ利用規約.pdf

その他

特になし

ねじLOD(法政大学理工学部藤井研究室,電気通信大学大須賀・清研究室)

概要

平成9年以来、ねじ企業間情報処理研究会(N研)は、ねじ製品のEDI実現のため、ねじコード体系(N研コード)の作成やプロトコルの制定などを行ってきました。現在は大阪鋲螺卸商協同組合で管理されているこのN研コードを基に、我々はねじ・締結具のLinked Open Data「ねじLOD」を構築しました。データセットの公開に加えて、SPARQLエンドポイントの設置やWeb APIの提供を行っています。工業分野の実データのLOD化により、工業分野のオープンイノベーションが期待できます。工業分野のLOD普及とオープンイノベーションの実現に向けて、ねじLODをデータセットとして活用した作品や、ねじLODにリンクする作品が生まれることを期待しています。

利用手続き

特に無し

利用方法

http://monodzukurilod.org/neji/

利用規定

CC-BY-SA

その他

特に無し

株式会社ビットマイスター

概要

日々、当たり前に変化する日の出・日の入り時刻ですが、これを計算するのは以外に複雑です。
地球が23.4度傾いて公転していることや、公転軌道が楕円であること、光が大気に屈折することも加味しなくてはなりません。
「おはこん番地は!? API」は日の出・日の入り時刻の他、月の出・月の入り、時々刻々変化する太陽・月の位置、月齢、月相を計算するWeb APIです。
計算結果はXMLで出力され、他のアプリケーションとの連携も簡単です。

利用手続き

http://labs.bitmeister.jp/ohakon/index.cgi

利用方法

http://labs.bitmeister.jp/ohakon/api/readme.txt

利用規定

http://labs.bitmeister.jp/term.html

その他

なし。

放置自転車LOD(電気通信大学大須賀・清研究室&田原研究室)

概要

現在国内では駐輪場施設の不足,問題意識の低さなどが原因で放置自転車が後を絶たず社会課題となっています.電気通信大学大須賀・清研究室&田原研究室では,放置自転車問題を解決するために放置台数,時間,場所,要因などのデータを「放置自転車LOD」として提供しています.
本データセットを通して放置自転車問題やその他社会課題解決に貢献する活用例が生まれることを期待しています.

利用手続き

特に無し

利用方法

データセット詳細:http://www.ohsuga.is.uec.ac.jp/bicycle/dataset.html
SPARQLエンドポイント:http://www.ohsuga.is.uec.ac.jp/bicycle/sparql.html
アプリケーション:http://www.ohsuga.is.uec.ac.jp/bicycle/about.html

利用規定

CC-BY

その他

特に無し

株式会社メビウス

概要

When.exe Ruby版の目的は、古今東西あらゆる文化および言語で用いられた暦日・暦法・時法・暦年代・暦注などにユニークな名前付けを行い、統一的に扱うための枠組みを提供することです。このためにISO19108の時間スキーマを用いてクラスおよびインスタンスを定義して、ISO8601の拡張とIRIによりユニークな名前付けを行い語彙を定義しました。When.exe Ruby版はこれらの語彙で表現されるオブジェクトの操作を支援するツールとして使えるようにしています。
「When.exe Ruby版による日本暦注データセット」は定義した語彙の一部を用いたもので、西暦593年~2050年の期間の日本暦日と具注暦暦注のデータです。トリプル数にして約867万ほど。大部分はWhen.exe Ruby版ライブラリで計算で生成していますが、建仁2年冬至など史実で変更が確認できるものは変更を反映しています。

利用手続き

特に無し

利用方法

http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/wiki/RDF.html

利用規定

http://www2u.biglobe.ne.jp/~suchowan/when_exe_wiki.html#i4
「When.exe Ruby版による日本暦注データセット」はCC-BY-ND

その他

特に無し

Linked Traceable Agricultural Product Data

概要

The recent developments of open data initiative in Taiwan is populating linked data on the Web. The effort to interlink data has opportunity to enhance the shareability, extensibility, and re-usability of open data. As such, linked open data potentially provides benefits in improvement of public service and creation of social and economic value.

A Traceable Agricultural Product (TAP) record can provide a track about an agricultural product from a farm to a store. The TAP records are published on open data portal. However, the content of the TAP records is often inconsistent as well as not machine-readable. The problems make the TAP records difficult to reuse for adding more value. To deal with the problems, there is a need to improve the data quality of TAP records. Linked data paradigm can be a way to promote TAP records to be shareable, reusable and extensible. This paper reports our expensive to transform TAP records from open data to linked open data, and reuse the linked TAP records in an online recipe service for offering users safety agricultural product.

To clarify the concepts in TAP records, a TAP ontology is created on the basis of existing vocabularies such as W3C Time, OGC GeoSPARQL, FOAF, and AGROVOC. To make the content of TAP record consistent, we cleaned the dataset of TAP records to standardize and unify the names of crop, stores (supermarkets), and restaurants. After the data clean process, TAP records are transformed from JSON to RDF, and the RDF triples are populated to three SPARQL endpoints: TAP records, Stores, and Restaurants. With having the three SPARQL endpoints, we developed a Chrome extension for implementing federated SPARQL queries to provide a user where the safety foods come from, where the restaurants provide the safety foods, and what is the price of the foods when the user browse a recipe.

The more details on http://linkedopendata.tw/tap.html

利用手続き

特に無し

利用方法 We provide three SPARQL endpoints:
利用規定

CC BY 4.0

その他

特に無し

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

概要

横浜の芸術文化情報を集めるサイト、アートの電波塔「ヨコハマ・アートナビ」は、1991年にフリーペーパーとして創刊、2005年にウェブサイトを公開しました。
そして、2011年には、LODに対応し、広くアートイベント情報を提供するとともに、アーティスト情報の提供も開始しました。
横浜美術館、横浜みなとみらいホール、横浜にぎわい座、横浜能楽堂、大佛次郎記念館といった、美術・音楽・落語・能・文学を扱う専門館は元より、 市内約300施設を網羅し、多彩なジャンルで、月400件のアートイベント情報を更新しています。
当データと、マップや観光情報、その他の思いもよらないデータが結びつき、公共サービスの向上と、更なる芸術文化の振興を期待しています。
詳細は、ヨコハマ・アート・LODをご参照ください。

利用手続き

次を御覧ください。
データの利用にあたって:ヨコハマ・アート・LOD

利用方法

データ仕様について:ヨコハマ・アート・LOD

利用規定

次をご覧ください。
データの利用にあたって:ヨコハマ・アート・LOD

その他

データを利用する際は原作者のクレジット【ヨコハマ・アート・LOD by (公財)横浜市芸術文化振興財団】を表示するようにしてください。

 

基盤提供パートナー詳細

E2D3

概要

Excelでいつも作っているグラフをもっと恰好良くしたくないですか?でも,デザインソフトを自分で習得するには時間がかかりますし,グラフ作成をデザイナーに依頼にはお金がかかります.
そこで我々は,ExcelからD3.jsを簡単に呼び出せるアプリE2D3 (Excel to D3.js) を開発しました.
D3.jsは2014-2015年,世界で最も注目されているJavaScriptのグラフィックライブラリーです.
E2D3を使えば,簡単なExcel操作のみでビジュアルインパクトが強烈なグラフを誰でも作成できます!
- ご意見・ご質問はこちらへお願いします!
https://www.facebook.com/e2d3project https://twitter.com/e2d3org

利用手続き

なし。

利用方法

http://e2d3.org/ja/app-install/

利用規定

Apache License, Version 2.0

その他

https://github.com/e2d3/e2d3/wiki/Getting-Started_ja
E2D3はソースコードをGithubで公開しております。そして、我々と一緒にグラフの改善・追加にご協力頂けるコントリビューターを募集中です。
既存のグラフを、データだけを差し替えて追加して頂くのも大歓迎です。

インディゴ株式会社

概要

GeoNames.jp は、「大字小字/町丁目レベルの日本語地名」までを対象に一意の URI を付与する基盤であり、LODチャレンジ2014では基盤技術部門 最優秀賞を受賞しました。
インディゴでは、GeoNames.jp をより容易に活用頂けるよう、下記のAPIとリンクセットを新たに提供します。
・API: 既存テーブルデータなどに含まれる住所文字列を GeoNames.jp の URI に名寄せすることが可能です。本 API はExcel の WEBSERVICE 関数 や javascript など、任意の環境からの利用が可能です。
・リンクセット: GeoNames.jp の URI (市区町村レベル)→ DBpedia-ja、GeoNames.org 、都道府県・市区町村コードなど主要リソースの URI を関連付けたリンクセットを用意し、LOD4ALL に提供しています。

利用手続き

利用手続きは不要です。
https://github.com/indigo-lab/geonamesjp/wiki/LODC2015

利用方法

以下のURLをご参照ください。
https://github.com/indigo-lab/geonamesjp/wiki/LODC2015

利用規定

LODチャレンジに限定した規定はありません。また、LODチャレンジ以外の目的での利用や期間後の利用についても特に制限はありません。
全般的な利用規定はリンク先より GeoNames.jp および関連リソース個別のライセンスをご確認ください。
https://github.com/indigo-lab/geonamesjp/wiki/LODC2015

その他

なし。

LOD4ALL: 株式会社富士通研究所

概要

富士通研究所で研究開発中のLOD活用基盤「LOD4ALL」を基盤提供します。
DBPedia Japaneseなど利用頻度が高いデータセットを中心に収集・格納しており、SPARQLにより格納データを横断的に検索できます。
また、linkdata.orgとの連携により、linkdata.org内の指定されたデータセットも格納、他のデータセットと併せて同時に利用できます。

利用手続き

手続き不要で、以下からご利用いただけます。
https://lod4all.net/ja/

利用方法

https://lod4all.net/ja/api.html

利用規定

https://lod4all.net/ja/terms.html

その他

「LOD4ALL」では、営利目的も含めた2次利用可能なライセンスの データセットのみを格納していますが、利用制限のあるデータセットも含まれます。
下記URLで示される各データセットのライセンスをご確認の上、ご利用ください。
https://lod4all.net/ja/dataset.html

株式会社jig.jp

概要

オープンデータプラットフォーム 自治体の持つオープンデータを、簡単に5つ星オープンデータ(LOD、Linked-RDF)に変換し、公開するASPサービスです。
現在、30近い自治体さんのオープンデータが公開されています。主なデータは、避難所、公共施設、観光情報、人口統計、AED情報、トイレ情報、ごみ分別情報、リアルタイム水位情報など。

①SPARQL Endpoint(SPARQLコンソール)
開発者がデータを検索および取得するための仕組み
http://sparql.odp.jig.jp/sparql.html

②データカタログサイト
ユーザーがオープンデータを検索できるWebサイト
http://ckan.odp.jig.jp/

③開発者支援サイト
http://developer.odp.jig.jp/

④odp製品紹介サイト
http://odp.jig.jp/

利用手続き

http://sparql.odp.jig.jp/api/v1/sparql 手続きは特にありません。

利用方法

http://developer.odp.jig.jp/sparql/

利用規定

http://developer.odp.jig.jp/rules/

その他

なし。

ハウモリ

概要

街の歴史が繋がれば、未来も繋がる。そして魅力が繋がる。
様々な年表を横串し、古くて新しい「気付き」を「築き」ませんか?
ハウモリでは、ウィキ町史プロジェクトの一環である、「ウィキ町史」のビューアAPIと、エディタを提供します。
ビューアではみなさんがハウモリデータ仕様に準じた形式で作成した年表を、ハウモリが作成した森町の沿革等と横串表示ができるなどの機能を提供し、エディタでは、ハウモリデータ仕様に準じた 年表作成を支援します。
※ハウモリでは、IPA共通語彙基盤 コア語彙を利用しております。
合わせて http://goikiban.ipa.go.jp をご確認ください。

利用手続き

http://cc-study.appspot.com/my-town-timeline/lodc2015

利用方法

http://cc-study.appspot.com/my-town-timeline/lodc2015

利用規定

http://cc-study.appspot.com/my-town-timeline/lodc2015

その他

一般社団法人リンクデータ

概要

LinkData.orgはデータの公開から活用までを幅広くサポートするWebサービスです。「豊富なデータリソース」「サーバ構築不要」「無料で使える」という点が特徴です。
http://linkdata.org

利用手続き

データ・アプリ・アイディアを公開するにはアカウント登録が必要です。(閲覧のみの場合は不要)
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s558i

利用方法

http://www.slideshare.net/sayokoshimoyama/linkdataorg-53418369

利用規定

http://linkdata.org/termsofuse

その他

お問い合わせ先:support@linkdata.org(LinkDataサポート)